こんな方におすすめ!
1.歴史的な雰囲気が好きな方
小樽運河はレンガ造りの倉庫とガス灯が並ぶ、レトロな港町の風情が漂うスポット。大正ロマンを感じられる背景でクラシックなウェディングフォトを残したい方におすすめです。2.四季折々の自然美を写真に収めたい
春の残雪や桜、夏の爽やかな青空、秋の澄んだ空気、冬の雪景色など、一年を通して異なる表情を見せるのが魅力。特に冬は「雪あかりの路」という幻想的なイベントが開催され、ライトアップされた運河が一段とロマンチックになります。3.観光とウェディングフォト撮影を両立させたい方
小樽は札幌から電車で約40分。周辺にはガラス工芸体験や絶品スイーツなど観光スポットが豊富で、撮影だけでなく旅行自体も満喫できます。2~3日の日程で滞在するプランも人気です。
1.小樽運河の基本情報
住所 | 北海道小樽市港町 |
駐車場 | 公共駐車場は運河プラザや近隣に複数(有料) ※車高に注意が必要な立体駐車場も一部あり |
駐車料金 | 1時間300円前後(駐車場による) |
車でのアクセス | 札幌市中心部から約45分~60分 (高速利用の場合:札樽自動車道 小樽IC経由) |
最寄駅 | JR小樽駅(徒歩約8~10分) |
バス停 | 中央バス「小樽駅前」より徒歩圏内 |
注意事項 | 大規模な商業撮影を行う際は、小樽市役所(公園緑地課) または小樽フィルムコミッションへの事前申請が必要 ドローン撮影は人口集中地区のため原則不可 |
2. ロケーションの特徴
小樽運河は、石造りの倉庫街と美しい水面が織りなすノスタルジックな港町の景観が一番の魅力です。昼は青空と運河のリフレクションが爽やかで、夕暮れから夜にかけてはガス灯がロマンチックな光を灯し、季節ごとの風情を存分に楽しめます。
また運河沿いは複数の橋や遊歩道があり、人通りが比較的少ない時間帯を選べばプライベート感のあるショットを撮影可能。冬には雪あかりの路でキャンドルが並び、幻想的な雰囲気が加わってさらに写真映えが増します。
3.小樽運河のウェディングフォト事例
※現在、準備中です。
4.アクセス・施設情報
車でのアクセス
- 札幌中心部から小樽IC経由で約45~60分
- 高速道路(札樽自動車道)を利用し、小樽ICで下車。市街地へ向かい、運河プラザや周辺駐車場を目指します。駐車場はいくつかありますが、観光シーズンは混雑するため早めの到着がおすすめ。
公共交通機関でのアクセス
- JR:札幌駅からJR函館本線(小樽行)で約30~40分、小樽駅下車。駅から運河までは徒歩約8~10分。
- バス:小樽駅前より市内バスを利用し、「色内」「運河プラザ」「小樽運河ターミナル」などのバス停で下車。いずれも徒歩圏内です。
5. 撮影許可
一般撮影
観光客のスナップ写真や個人の前撮り程度であれば、特に許可や料金は不要。ただし通行の妨げにならないよう注意が必要です。
商業撮影
大掛かりな機材や広告用撮影などは、小樽市役所(公園緑地課)または小樽フィルムコミッションへの事前申請が必要。
ドローン撮影
人口集中地区のため原則禁止。国土交通省の許可を取得し、かつ場所や時間帯に制限があります。
6.お知らせ
北海道にあるその他のウェディングフォトロケ地を探す場合は以下よりご覧ください。
現在、ウェディングフォトのロケーション検索サイト” Lokechi ”ではロケ地の詳細情報の提供にご協力いただけるカメラマン様を募集しております。
ご協力いただけるカメラマン様につきましてはお手数をおかけしますが以下のGoogleフォームまたはインスタグラム宛にDMを頂けますと幸いです。
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