こんな方におすすめ!
1.クラシカルで重厚な雰囲気
明治時代に建てられた「北海道庁赤れんが庁舎」は、赤レンガの外壁と黒レンガのコントラストが印象的な歴史的建造物です。クラシカルで重厚感のある雰囲気を演出したいカップルにおすすめ。ドレスも和装も映えるので、洋風×和テイストを両方楽しみたい方にもピッタリです。2.四季の移ろいが美しい庭園
庁舎前には庭園が広がり、池や四季折々の花々が写真を彩ります。春は桜、秋はイチョウ、冬は雪景色と、訪れる時期によって全く異なる表情を見せてくれるのが魅力。季節感を大切にした前撮りや後撮りを希望する方には最適なロケーションです。3.札幌観光の定番スポットで思い出づくり
札幌駅から徒歩圏内というアクセスの良さも大きなメリット。観光客からも人気が高く、近くには大通公園や札幌時計台など他の名所も多数。道外からのご家族やゲストが一緒でも、観光を楽しみながら思い出を作ることができます。
1.北海道庁赤れんが庁舎の基本情報
住所 | 北海道札幌市中央区北3条西6丁目1 |
駐車場 | なし(周辺の有料駐車場を利用) ※来庁者向けの駐車場はありますが台数が限られています |
駐車料金 | 周辺のコインパーキング:30分200〜300円程度(満車になりやすい) |
車でのアクセス | 札樽自動車道「札幌北IC」より約20分 ※ただし混雑が予想されるため公共交通機関推奨 |
最寄駅 | JR「札幌駅」から徒歩約5〜8分 地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ駅」から徒歩約4分 地下鉄東西線・南北線「大通駅」から徒歩約9分 |
バス停 | 「道庁正門前」バス停など、札幌駅前から徒歩2〜3分 |
注意事項 | 商業撮影は事前許可が必要(ウェディングフォトの場合は撮影料金3,000円+税) |
2.ロケーションの特徴
北海道庁赤れんが庁舎の最大の魅力は、歴史的価値の高い建物と季節の風景を同時に楽しめる点です。
ヨーロッパ風のネオ・バロック様式の外観は写真映えが抜群で、周囲には洋風庭園やイチョウ並木があり、季節ごとに違った表情を見せてくれます。また、交通アクセスが良好で札幌市中心部にあるため、撮影の前後に周辺スポットへ立ち寄るのも便利です。歴史と自然、そして街のにぎわいを同時に感じられる、道内でも特に人気のウェディングフォトロケーションと言えます。
3.北海道庁赤れんが庁舎のウェディングフォト事例
※現在、準備中です。
4.アクセス・施設情報
車でのアクセス
- 札樽自動車道「札幌北IC」から約20分ほどで札幌駅周辺へ。
- ただし、赤れんが庁舎の敷地内に一般向けの駐車場はなく、付近のコインパーキングを利用することになります。
- 周辺はイベントや観光シーズンで混み合うことが多いので、時間に余裕をもって移動してください。
公共交通機関でのアクセス
- JR札幌駅から徒歩約5〜8分
- 地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ駅」10番出口から徒歩約4分
- 地下鉄大通駅2番出口から徒歩約9分
- バスでは「道庁正門前」停留所が最寄り。札幌駅前からすぐ乗車でき、徒歩数分で庁舎入口に着きます。
5.撮影許可
- 一般撮影: 観光客がスマホやカメラで個人的に撮影する分には許可不要。ただし三脚使用や長時間の占有はほかの見学者への配慮が必要です。
- 商業撮影: ウェディングフォトなどプロカメラマンが関わる撮影の場合、事前許可が必要。撮影料金3,000円+税が発生します。
- ドローン撮影: 札幌中心部は航空法で飛行が制限されており、施設管理上も禁止されているため飛行不可です。
6.お知らせ
北海道にあるその他のウェディングフォトロケ地を探す場合は以下よりご覧ください。
現在、ウェディングフォトのロケーション検索サイト” Lokechi ”ではロケ地の詳細情報の提供にご協力いただけるカメラマン様を募集しております。
ご協力いただけるカメラマン様につきましてはお手数をおかけしますが以下のGoogleフォームまたはインスタグラム宛にDMを頂けますと幸いです。
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